スキンケアの悩みはこれで解消!!トラブル別対処方法を伝授/大人ニキビ編②

20歳過ぎた大人になっても、ニキビの悩みから解放されない。これは男女共に辛い悩みです。特に毎日のメイクが必要な女性にとっては、深刻な問題です。

 

もし、その大人ニキビの原因が、普段のスキンケアや生活面にあったならば、それらを改善する事で、おのずとニキビも減らす事ができるのかもしれません。

 

ここでは、スキンケアの悩みはこれで解消!!トラブル別対処方法を伝授/大人ニキビ編①に引き続き、大人ニキビに対する対処方法についてご紹介いたします。

 

【大人ニキビ解消方法/応用編】

≪大人ニキビの定義≫

思春期にできるニキビを思春期ニキビ、あるいは思春期ニキビと呼んでいます。対して、20歳過ぎても悩まされるニキビを大人ニキビと呼んでいます。

 

≪ニキビができるプロセス≫

どちらの場合も、毛穴につまった角栓が原因です。角栓がつまった毛穴に、ニキビを発生させるアクネ菌が繁殖する事でニキビができるのです。

 

≪大人ニキビのできる場所≫

思春期ニキビは過剰に分泌された皮脂が原因でできますが、大人ニキビは、これ以外にもストレス・生活習慣の乱れ・寝不足・暴飲暴食・タバコ・深酒・スキンケア・肌の乾燥など、あらゆる原因が考えられます。

 

そのため、皮脂分泌量にかかわらず、おでこや顎など以外にも、頬など比較的乾燥しやすい場所にもでもできてしまうのが大人ニキビの特徴です。

 

≪大人ニキビのケア/応用編≫

このように、様々な原因により発生するのが大人ニキビです。その中でスキンケアが原因と書きましたが、これは間違った方法で行うスキンケアのこと。自分の肌にあった方法で行えば、ニキビを減らす、あるいはなくしてしまう事すらあるのです。

 

〈基本のデイリーケアで保湿を行います〉

肌のコンディションを整えるには、保湿が重要。乾燥した肌では、抵抗力が下がってしまい、細菌などの繁殖を許してしまいます。肌を潤いで満たす事で、肌の抵抗力を向上させる事が可能になり、アクネ菌の増殖の予防にもつながります。

 

〈スキンケアにビタミンC誘導体を取り入れましょう〉

アクネ菌にとって、肌に残った余分な皮脂こそが「ご馳走」。ビタミンC誘導体には、皮脂をコントロールする働きがありますので、大人ニキビには有効に働きます。

 

〈ホルモンバランスを整えましょう〉

大人ニキビに悩む女性の多くが、生理前と生理中のニキビの増殖を経験していると思います。これは、そのタイミングで増加する女性特有の「黄体ホルモン」の影響による物で、カラダのメカニズムに準じた変化ですので、避ける事は難しいのです。

 

しかし、ホルモンの乱れを起こすのは、決してこのタイミングだけではなく、生活の乱れやストレスとの連動も指摘されています。

 

〈食生活・睡眠の改善〉

規則正しい食事・睡眠の質の向上などでも、普段のホルモンバランスを整える事が可能になります。野菜をたくさん食べる事・油を多く含む食べ物は控える事・肌の再生に必要な良質のタンパク質を積極的に摂取するなど、肌に良い栄養成分の摂取にも心がけましょう。

 

例えば、睡眠時間が短いならば、最低でも6時間は睡眠時間を取るように心がけましょう。そして、寝る前のヨガやアロマなどでリラックスできる環境を整え、睡眠の質を上げましょう。

 

〈ストレス対策〉

ストレス対策としては、好きな事をする・瞑想・なにもしないでぼーっと過ごす時間をとってみるなど、普段の生活ではできない事を実践してみましょう。

 

あるいは、アクティブに運動してみる・カラオケで熱唱するなど、趣味での発散もおススメです。

 

≪できてしまったニキビへの対処≫

〈ピーリング〉

それでもニキビができてしまったら、ピーリングで肌の再生を促します。ただし、ゲルや拭きとりタイプで肌を摩擦するのはおススメできませんので、塗って洗い流すだけのタイプ・あるいはピーリング石鹸を活用しましょう。

 

〈紫外線対策は欠かせません〉

日焼け止めに配合されている成分は、ファンデーションなどのメイク品に比べて肌への刺激となる成分が多く含まれていますので、ニキビができている肌には、日焼け止めよりもメイクでの紫外線対策がベターです。

 

この時、選ぶべきはパウダータイプのファンデーションです。リキッドやゲルタイプの水分を多く含むファンデーションは、防腐剤・界面活性剤が多く含まれていて肌への刺激・乾燥を招く原因にもなります。対して、水分を含まないパウダーファンデーションなら、そういった心配もありません。もちろんアイテムによって違いがありますので、ニキビ肌・敏感肌専用を使用するか、成分表示を細かくチェックして、安全を確認してから使用しましょう。

 

ニキビがいたくてメイクはできないという場合には、成分表示に「タルク」を含むベビーパウダーやおしろいなどで紫外線対策を行いましょう。タルクは紫外線対策成分ではありませんが、日焼け止めに含まれ、紫外線を跳ね返す成分である「紫外線散乱剤」と同じ効果があるのです。

 

専用の日焼け止め程、肌への未着度は劣りますし、長時間の紫外線効果は望めませんので、頻繁に塗りなおす必要があります。しかし、肌に優しい成分で紫外線対策を行えるメリットの大きさを考えれば、使用する価値の高さは無視できません。

 

〈ニキビは早い段階で処理しましょう〉

ニキビをつぶすと後が残ると言いますが、これは赤く腫れあがったニキビを無理やりつぶした時の事。実は、赤く腫れる前段階で処理すれば、ニキビは早く治ります。

 

注意すべきはタイミングと方法。肌が一番清潔な状態で、めん棒などを活用して、やさしく芯をとり除く・専用の器具を使う・皮膚科での処置などがおススメの方法です。

 

間違っても、爪などで無理やり芯を出すなんて方法を選んではいけません

参照先:アヤナスの良い口コミは本当?実際に使った結果を比較!果たしてその実力とは?

 

【まとめ】

大人ニキビへの対処方法/応用編として、有効なスキンケア成分・生活面での工夫やできてしまったニキビ対策についてお伝えしました。

 

スキンケアだけではなく、普段の生活習慣の見直しを行い、カラダの中からケアする事も大切。生活習慣を変えるのはカンタンな話ではありませんが、美肌のために頑張ってみませんか?

美肌に導くシンプルスキンケアの基本

スキンケアは、実はやりすぎはNG。頑張りすぎのスキンケアは肌への負担の原因になる事もあるのです。

だからと言って、あまりにスキンケアに手を抜くのもNG。最低限肌必要なお手入れや、必要な成分を補う事すらできなくなります。

 

そこでおススメなのが、やりすぎず、手を抜きすぎない「シンプルスキンケア」です。そこで今回は、シンプルスキンケアの基本ステップと、ステップごとのポイントについてご紹介いたします。

参考:【コラーゲンドリンク各商品比較】たるみが気になるあなたへ

【シンプルスキンケアの基本ステップとポイント】

シンプルスキンケアの基本ステップは洗う+保湿+保護の3ステップです。

 

≪ステップ1/洗う≫

<目的>

洗うとは、肌の汚れをきれいに取り去り、肌をリセットする事です。寝起きの肌は見た目以上に汚れていますので、朝も洗顔料を使用して汚れを落とします。そして、お化粧や日焼け止めを使用した日には、その日の終わりにクレンジングでしっかりと肌の汚れを落として、肌の清潔を保ちます。

 

<選ぶべきアイテムは?>

■洗顔料

市場には色々な種類の洗顔料が出回っていますが、肌への優しさを求めるならば、最も添加物が少ない固形石鹸タイプの洗顔料がおススメ。中には有効成分を含む石鹸もありますが、これらの成分は洗顔後のすすぎで泡とともに流れてなくなりますので、必要ありません。

 

それよりも、きちんと汚れを落としてくれる洗浄力の高い石鹸を選択しましょう。

 

■クレンジング

同じく、クレンジングにも色々な種類がありますが、大切なのはメイクなどの油汚れをきっちりオフしてくれる事。そして、肌に刺激や悪影響を与える成分を含んでいない事・肌の上ですべりが良く摩擦などの刺激を肌に与えない物が肌に良いクレンジングの条件となります。

 

そうなると、選ぶべきはクリームタイプのクレンジング。このタイプは、脂分を多く含んでいますので、クレンジング後の洗顔は必須。ですので少々手間がかかりますが、それであっても肌に良い物を選択しましょう。

 

≪ステップ2/保湿≫

<目的>

保湿とは、肌内部を十分な保湿成分で満たしてあげる事。ですので、化粧水を肌につけたり、ミルクやクリームで肌に脂分を補うのは、あまり意味のない事なのです。

 

<選ぶべきは>

そうなると保湿において重要なアイテムは保湿美容液。中でも有効なのがセラミドを含む美容液です。これさえつけておけば、他のスキンケアは必要ありません。ただし、元々の乾燥肌で、皮脂分泌が極端に少ない場合には、皮脂の代用品としてミルクやクリームを活用します。この時、付け過ぎはNG。自然に分泌された皮脂をイメージしながらうっすら塗りましょう。

 

≪ステップ3/保護≫

<目的>

肌のコンディション悪化の原因の一つが、紫外線によるダメージです。紫外線対策は光老化という肌の老化を招く原因にもなるのです。それを防ぐためには、レジャーだけではなく、毎日の生活であびる紫外線対策が必須です。

 

<選ぶべきは>

日常生活の紫外線対策として、選ぶべきは顔ならばフェイスパウダーやファンデーション。体には、ボディパウダーなどがおススメです。

 

一般的に紫外線対策といえば、日焼け止め若しくは日焼け止め効果のあるファンデーションでの対策を連想しますが、実は日常生活においての紫外線対策は、普通のフェイスパウダーや紫外線対策機能を持たないファンデーション、あるいはベビーパウダーでさえ紫外線対策効果があるのです。ですので、これらを使わない手はありません。

 

「せっかくきちんとした日焼け止めがあるのに、どうしてわざわざそれ以外のアイテムで紫外線対策をする必要があるのか?」と、そんな風に考える人もいますが、日焼け止めを使わない方法を勧めるには、それなりの理由があります。

 

日焼け止めは、紫外線が肌に入り込むことを防いでくれる紫外線吸着剤、もしくは肌表面にバリアを作り、紫外線を跳ね返してくれる紫外線散乱剤の効果で肌を紫外線から守ってくれています。

 

紫外線吸着剤は高い日焼け止め効果がありますが、肌への負担・肌への強い刺激を感じる人もいるのです。つまりそれだけ肌に与える影響が大きいという事。

 

また、紫外線散乱剤は、紫外線吸着剤に比べ肌に優しい成分ではあるものの、肌が白浮きしてしまう・肌の乾燥を感じるなどのデメリットがあります。

 

このように、どちらの成分を日焼け止めとして活用しても、肌への負担・見た目の問題といったデメリットがあるのです。

 

しかも、日焼けをしっかりと防ぐためには、相当量の日焼け止めを塗る必要があるのです。一度説明書通りの日焼け止めを肌に塗ってみて下さい。その量の多さに驚くことでしょう。これを毎日繰り返すとなると、肌はかなりのダメージをける事になります。

 

対して、フェイスパウダー・ファンデーションならば、普段通りのメイクで十分。それだけでSPF20程度の日焼け止め効果があり、肌へのダメージも最低限に抑えられます。

 

フェイスパウダー・ファンデーションは、元々肌に優しい成分で作られていますし、肌をきれいに見せるための物。ですから、肌ダメージと見た目の問題の両方を同時に解決しながら紫外線対策もしてくれるのです。

 

【まとめ】

シンプルスキンケアの基本についてご紹介いたしました。これまで、スキンケア命とばかりに、多くのアイテムを駆使してスキンケアしていた人ならば、シンプルスキンケアといわれると不安になる事でしょう。

 

しかし、過剰なスキンケアによって肌のコンディションが悪化する事もあるのです。もし、「これだけケアしているのに、肌のコンディションが上がらない」そんな風に感じているならば、一度思い切ってシンプルスキンケアにシフトしてみませんか?